「AOSBOX AIプラス」が選ばれる理由

安全で信頼性の高いクラウドソリューション

AOSBOX AIプラスが利用するAWSサーバーは非常に信頼性の高いクラウドインフラで、政府機関や、NASA、アメリカ国立衛生研究所(NIH)、NASDAQなども採用しています。AWSは毎日数十兆のファイルを保存、保護し、数億件のリクエストをプロセスしています。Amazonは数兆規模でデータセンターへの投資を繰り返しており、あなたのデータは日本国内のデータセンターで安全に守られます。

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安全

AOSBOX AIプラスは、256 AESで、マシン上、データ転送時、サーバー上と3重に暗号化を実施。データ取り扱いに関する遵守規則や法令などをクリアしています。

耐久性

お客様のファイルは、複数拠点、複数デバイスに分散して保存され、十分な信頼性と可用性を確保されます。

柔軟性

AOSBOX Businessは柔軟なシステム設計となっており、数ファイルでも、数テラバイトでも、数百ユーザーでも障害なく対応可能です。

信頼性

すでに300以上の政府機関、1500以上の教育機関、数百万の法人がAWSデータセンターを信頼し採用しています。



飛躍的に進化を続けているデータベース「Amazon Aurora」を利用

「Amazon Aurora」は、AWSが提供するマネージドデータベースサービス「Amazon RDS(Relational Database Service)」のひとつで、クラウドネイティブなリレーショナルデータベースエンジンです。MySQLおよびPostgreSQL互換で、「高速性」「可用性」「コストメリット」が特徴です。AWS東京リージョンでは2015年10月より利用可能となり「AOSBOX AIプラス」にも使用されています。

今までの標準的なMySQLデータベースと比べて最大で5倍、標準的なPostgreSQLデータベースと比べて最大で3倍も高速です。また、商業用データベースと同等のセキュリティ、可用性、信頼性を10分の1のコストで実現しています。

この「Amazon Aurora」を利用することで「AOSBOX AIプラス」は、クラウドバックアップにAI検索を搭載しているにもかかわらず低コストでご提供することが可能となりました。画像検索の速さはいうまでもなく、従来のAOSBOXシリーズと比較してバックアップ速度もアップしています。

AOSBOX AIプラスは飛躍的に進化を続けているデータベース「Amazon Aurora」を利用しています

▼Amazon Aurora
https://aws.amazon.com/jp/rds/aurora/

あらゆるデバイスからデータを保護します

AOSBOX AIプラスは、デスクトップ、ノートパソコン、ネットブック、Windowsサーバーや外付けハードディスク、ネットワークドライブなど、あらゆるデバイスからクラウド上でデータを保護します。暗号化されたファイルを編集したい場合、パスワードを入力するだけで、モバイルでGoogleDocs上で編集ができます。共有ファイルやフォルダにパスワードを設定し、ダウンロード期限も設定することができるので、安全に企業データを扱うことができます。スマートフォンやタブレットから、暗号化されたクラウド上にバックアップされたデータにアクセスできます。すべてのファイルの閲覧とダウンロードが可能です。

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Macではwindows上でクラウドにあげたデータの閲覧やダウンロード、ドラッグアンドドロップでのアップロードが可能です。

※あくまでメインはwindowsであり、MacではクライアントおよびWebコンソールでの設定等はできません。



デュアルバックアップで、即座に復元

デュアルバックアップ方式とは、クラウドと同時に、ローカルサーバーにもデータを保存できる方法です。緊急で必要なデータはローカルにデータを保存すれば、待ち時間ゼロ。復元も更新も即座に対応します。ローカルストレージは、ネットワーク経由や外付け接続のハードディスク、NAS、サーバーなどを選べます。

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コールド・ストレージで、コストを削減

データは、いつも使う必要があるものもありますが、保護預かり、会計、アーカイブのために保存したいというデータが、大半を占めているのが実情です。そのようなデータには、AOSBOX AIプラスのコールド・ストレージが最適です。お客様は、どのファイルやフォルダをコールド・ストレージに保存するか選ぶだけ。大量のデータを圧倒的低価格で保存しておけます。

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スマートに、効率よくバックアップ

AOSBOX AIプラスは、バックアップをスピードアップするため、様々な技術的工夫がしてあります。

マシン上、会社、グローバルの3層で重複チェックがかかり、重複しているファイルはプロセスしアップロードされる前に除外されます。

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極めて小さなファイルはまとめてグループとしてパックし、1つのコマンドで処理してアップロードすることで、ヘッダ情報などの保存スペースも、プロセスも効率化します。

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ファイルはアップロードする前に圧縮されます。一方、すでに圧縮済みのファイルは圧縮過程を経ないようにして処理を高速化します。

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AOSBOX Businessは、モード設定をすることでバックアップのパフォーマンスを調整できます。たとえばバッテリーモードやプレゼンテーションモードなどのモード設定を有効にすると、スケジュール設定しておいた時間になった時であっても、電源に繋がっていなかったりプレゼン中であれば、バックアップを実行しません。バックアップが業務に支障をきたすことを防ぎ、エンドユーザーも管理者もストレスなくバックアップが実行できて、安心です。

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AOSBOX Businessは、大容量ファイルをバックアップするときにはブロックに分割し、ファイル全体ではなくブロック単位での差分バックアップをとります。

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ユーザー管理も簡単。1つの画面からすべて対応

ユーザー管理も簡単。IT管理者でなくても、簡単・自由に設定を変えたり、管理できます。※画面はAOSBOX Businessのものです。

ユーザーの権利を停止したり有効にしたり、各ユーザーのバックアップ設定を変更したり、保存容量を制限するなど、沢山の機能があります。

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AOSBOX Businessの導入は簡単です。Windows アクティブディレクトリ経由か、招待メールの送信で、1000人規模のユーザーへの展開も数分で完了します。
管理者がポリシー設定することも、ユーザーが自分でバックアップの設定をすることも可能です。

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ファイルの保持条件の設定、何をバックアップするかの選択、ユーザ権限、スケジュール、帯域幅調整、その他のオプションを設定可能です。

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エンドユーザー(クライアントマシン)がどこにあっても、位置や帯域使用状況を確認できます。

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どのユーザーのファイルでも、管理者が遠隔から見て、ユーザーのマシンにダウンロードや復元をしてあげることができます。

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