製品連携事例
MylogStar DesktopとAOSBOX Businessの連携で、テレワーク環境におけるセキュリティ対策をサポート。VPNを必要としない「短納期」「低価格」の証跡管理サービスを実現しました。
多くの企業の課題は「労働実態の把握」
HR総研が行ったテレワーク実態に関するアンケートでは、テレワーク導入前・導入後のどちらにおいても「労働実態の把握」が課題の1位となっています。
●テレワークを導入・実施する前に懸念された課題(上位3件)
- 労働実態を把握しにくい…65%
- 社内コミュニケーションが取りづらい…53%
- テレワークで対応しづらい業務が発生する…49%
●テレワークを導入・実施して直面した課題(上位3件)
- 労働実態を把握しにくい…46%
- 社内コミュニケーションが取りづらい…43%
- テレワークで対応しづらい業務が発生する…43%
テレワーク時の業務把握を可能にする「MylogStar Desktop × AOSBOX」
MylogStar Desktopはテレワーク端末の詳細なPC操作ログを取得することが可能です。さらにAOSBOXと連携することにより、取得したログデータの担保とVPNを介さないインターネット環境下でも、管理者が遠隔でログを確認できる仕組みを実現します。この連携によりテレワーク時の従業員の業務状況の把握を「短納期」かつ「低価格」で可能とし、企業の情報漏洩リスクの低減をサポートします。
※「MylogStar Desktop」は株式会社ラネクシーのサービスです。
端末にセットするだけの証跡管理サービス
テレワーク端末に導入するMylogStar Desktopで操作ログを取得し、そのログをAOSBOXのクラウドストレージにバックアップすることで、インターネット環境で一元的に証跡管理を行います。管理者は社内のサーバー端末に、MylogStar Desktopのオプションである「MylogStar Standalone Manager」を導入しておくことで、テレワーク端末より取得した操作ログを取り込むことが可能となり、証跡管理や勤怠管理、社員のメンタルヘルスケア等の観点で活用できます。
簡単な設定で、すぐに利用開始
- ① テレワーク端末に「MylogStar Desktop」をインストールして、操作ログを収集
- ② AOSBOXでテレワーク端末から取得したログをクラウドストレージへバックアップ
- ③ 管理者はクラウドストレージから、確認したい操作ログをダウンロード
- ④ ダウンロードした操作ログを「MylogStar Standalone Manager」で確認