こんなお悩みありませんか?
- データセンター(EMC、NetAPP、IBMなど)のコストが高すぎる。
- データの保存先に困っている
- データを消えないクラウドに保存したい
- 応答速度の良いクラウドにしたい。
- ネットワークスピードの速いクラウドにしたい。
上記の課題を解決するには、高価なデータセンターから、セキュリティとコストパフォーマンスに優れ、地震にも強いクラウドサービスにバックアップデータを移行したいところです。
しかし、数TB以上のバックアップデータをクラウドにアップロードするのは以下の理由で事実上不可能でした。
- アップロードに時間がかかりすぎる(仮に50TBを10MBPSの回線をフルでアップロードしようとすると、回線効率を考慮しておおよそ509日かかる)
- もしその通信途中でネットワークエラーが出ると再度やりなおし
- アップロードの通信負荷が主要業務に影響を与えてしまう
- ディスクをクラウドサービス側にもっていくことはできない
- サーバーをクラウドサービス側にもっていくこともできない
新製品 AOSBOX With AWS Snowballオプション
新しく登場したAOSBOX With AWS Snowballオプション
日本製のクラウドサービスとして定評のあるAOSBOXに、AWS Snowballサービスのオプションサービスを使うことで、例えば、50TBの大容量データをおよそ3週間※でAOSBOXへの取り込みまで完了することができました。AWS Snowball※サービスでは、50~70TBのデータをAWSのサーバーへ移行するにはおよそ10日前後の見込みとみています。クラウド側への物理的なデータ移行は全てAmazonが責任をもって行いますのでネット回線に負荷をかけることなく、確実に素早くデータをクラウドに移行できます。
※ 移行時間はデバイス、データの種類、組み合わせによって大きく異なります。
※ AWS Snowballとは、Amazonが提供する 不正開封防止筐体、暗号化、およびデータのセキュリティと完全な保管継続性を確保するためのエンドツーエンドの追跡を使用した大容量のポータブルアプライアンスのことです。
AWSにデータ移行した後はAOSBOXがデータの差分をスケジュール自動バックアップ。
今までのコストの5分の1でより安全なクラウドバックアップ環境の完成です。ぜひこの機会にお試しください。
よくお問い合わせ頂いている業種
- メディア業界(大量の映像を保有)
- 建築/製造業界(大量のCADデータを保有)
- 医療業界(大量のレントゲンデータなどを保有)
お申し込みの流れ
お客様に Snowball 到着
お客様のネットワークに接続
Snowballへデータをコピー
- AOSBOX導入予定機にアプリケーションをインストール
- Snowball クライアントで接続
- ファイルのコピー
同梱の送り状にて Snowball を回収
Amazon到着後取込。その後、AOSBOXへの取込が完了
AOSから完了連絡
AOSBOX導入予定機へAOSBOXをインストール
初回バックアップを実行
AOSBOXの特徴
- 簡単なスケジュール設定で全自動バックアップ
- 移行時点から無制限の履歴管理(※1)
- 軍事レベルの安心セキュリティ
- 災害や故障、ウイルス対策に有効なクラウドバックアップ
※1 履歴管理・・・機能としては無制限ですが、容量が増えすぎるので初期値は10世代です。