AOSデータは株式会社ファインデックスと連携し、2019年春に発売するクラウドバックアップサービス「AOSBOX Business Plus」とファインデックスの医療データ統合ソリューションをシームレスに連携させることで、全国のクリニックにおける医療データのバックアップを支援していきます。

AOSBOX Business Plus」は、従来の法人向けクラウドバックアップサービス「AOSBOX Business」を医療業界向けに改良した製品で、ファインデックスの持つ医療知識やノウハウ、技術とAOSデータが持つクラウドやバックアップに関する技術を結集したものです。
医療システムとの連携や監査、2段階認証などセキュリティを大幅に強化し、医療情報をクラウドなど民間事業者が運営する外部設備に保存する際に遵守すべき「3省3ガイドライン」に準拠いたしました。例えば、クラウドサーバへのログの保管は、Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)、AWS CloudTrailを活用し、医療情報システム向けAWS利用リファレンスに準じています。
AOSBOX Business Plusは3省3ガイドラインに適用しています
※医療機関が民間事業者に委託して診療データの外部保存を行う場合には、医療機関やそれを受託する事業者は厚生労働省、経済産業省,総務省の3省が出している3つのガイドラインの遵守を徹底することが定められています。
詳しくはAOSデータ株式会社のニュースリリースをご参照ください。
▼AOSデータ株式会社ニュースリリース
https://www.aosdata.co.jp/news190305/
▼API連携対応クラウドバックアップ「AOSBOX Business Plus」
https://www.aosbox.com/business-plus/
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